
新しくタラと言う名前でのんびりと田舎暮らしを満喫していましたが、
先日、急に旅立ちました。
保護からたくさんの方に気にかけていただき、ありがとうございます。
晩年を繁殖犬ではなく家庭犬として暮らしたタラ。
迎えてくださった飼い主さまにも感謝いたします。
タラ、今度はまっすぐにこのおうちへ帰っておいでよ。
以下は代表のブログより転載します。
タラ(あんこ)との別れ
昨年7月に繁殖所の崩壊により保護した犬達
そのうち7頭がボーダーコリーでした。
そして、その中の最高齢だと思われたのが『あんこ』


募集しても中々里親も見つからないだろうと思い
親戚の叔母の家でのんびり田舎暮らしがスタートしました。
この時、名前はあんこからタラに名前も変りました。


毎日、のんびり昼寝して
朝と夕方は、ゆっくり叔母との散歩が日課でした。

そんなタラが突然、この世を去ってしまいました。
いつもの昼寝だと思ってたけれど様子が変
抱き抱えてもグッタリしている
出かけている叔父を呼び戻して病院に連れて行こう
としましたが、叔母の膝の上で息を引き取ったそうです。
叔母から何度も・・・
死なせてしまって申し訳ないと謝られたけど
タラは何処へ行くよりもここが一番幸せに暮らせたと
僕は信じています。
たった9ヶ月だったけれど
タラの見つめる視線の先にはつねに叔母がいました

ありがとうタラ
安らかに
スポンサーサイト